東芝デベロップメントエンジニアリング株式会社

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FPGA

INTEL(旧ALTERA)、XILINXとのパートナーシップを最大限に生かし、
お客様の魅力ある製品づくりをサポート。

FPGA業界をリードする2社をビジネスパートナーに

わたしたち東芝デベロップメントエンジニアリングは、さまざまな東芝製品の企画から設計、開発、量産に携わってきました。その中でも多く担当しているのが、映像機器、産業機器、医療機器、通信機器などです。こうした製品の開発を効率よく進めるため、わたしたちは設立時からFPGAに注目し、各種製品の試作に利用してきました。
そして、よりいっそう製品開発の効率を高めるために、INTELとはデザイン・ソリューション・ネットワーク、XILINXとは認定メンバーというパートナー資格をそれぞれ取得。業界をリードする2社から、常に最新の技術情報と動向を入手し、さまざまな開発に取り組める体制を確立しました。これよって実現したのが、リコンフィグレーション(再構成によるハードウェアのアップデート)への対応です。

業界をリードする2社とパートナー契約を締結

製品の魅力を高める、静的・動的どちらの再構成技術にも対応

リコンフィグレーションは、FPGAの魅力を最大限に生かした技術です。FPGAを利用していれば、製品を出荷したあとでも回路を書き換えて新規格への対応や機能拡張、性能・信頼性の向上などが実現できるため、魅力ある製品として使い続けることができます。加えてリコンフィグレーションは通信で実行できるため、わざわざエンジニアが製品の設置場所を訪れる必要がなく、メンテナンスコストが削減できます。また、設置場所が遠隔地や僻地でもすぐに行えるため、製品の可用性を高めることも簡単にできます。
しかも、わたしたちは、製品の機能を停止して回路を再構成する「静的リコンフィグレーション」にも、動作させながら回路を書き換える「動的リコンフィグレーション」にも対応できます。動的リコンフィグレーションは、再構成後にシステムを再起動させる必要もないため、使い続けながら回路を思い通りに変更することができます。

より高度な技術が求められる、動的な部分再構成も実現

さらに、わたしたちの大きな特長になっているのが、動的リコンフィグレーションの中でも高い技術力が求められる、ダイナミック・パーシャル・リコンフィグレーション(動的部分再構成)技術にも対応していることです。この技術を使うと、システムを動かしながら部分再構成エリアの回路を随時書き換えて処理できるため、限られた実装面積で消費電力を抑えながら、多くの処理が実行できます。
例えば、画像の補正や輪郭検出など5つの処理を行うシステムを開発する場合、通常なら5つの画像処理回路をハードウェアとして実装する必要があります。ところが、この技術を利用すれば、処理内容に応じて部分再構成エリアの回路を書き換えて実行できるため、ハードウェアとして実装するのは部分再構成エリアひとつで済み、実装面積も消費電力も小さく抑えることができるのです。

FPGA提案事例

リコンフィグレーション技術が簡単に利用できるプラットフォームを用意

こうした特長から、リコンフィグレーションを利用したいというニーズは高まる一方です。しかしながら、その利用には高度な設計技術が必要です。
そこでわたしたちは、新たに高度な技術を習得しなくてもリコンフィグレーション技術が利用できるよう、画像・通信・制御の処理を想定した3タイプのリコンフィグレーション・プラットフォームを用意しました。このプラットフォームを使用すれば、お客様は簡単に、すばやく、効率よく、低コストで、リコンフィグレーション技術を利用することができます。

※リコンフィグレーション・プラットフォーム は、XILINXのIPコア技術として登録されています。
別ウインドウで表示 (詳細 別ウインドウで表示)

お客様のFPGA利用をワンストップでサポートする支援センターを設立

このようにわたしたちは、FPGAの利用技術を長年にわたって蓄積してきました。その技術をより価値ある形でお客様に提供するため、FPGA支援センターを設立。「設計支援サービス」「開発環境サービス」「技術教育支援」「FPGAパートナー情報提供」という4つのサービス提供を行っています。



今後もわたしたちは、INTEL、XILINXとのパートナーシップを強化し、FPGAの高付加価値技術を活用した取り組みを積極的に展開。お客様が、FPGAの特長を最大限に生かして魅力的な製品が開発できるよう、お手伝いを続けていきます。

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