東芝デベロップメントエンジニアリング株式会社

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 モビリティ社会に、
様々な車載関連技術で貢献します

近年の車載機器は電子化が急速に進展しており、1台の車両を100個以上のECU※でシステム構成するケースもめずらしくなく、開発規模も複雑かつ増大しています。同時に、このような複雑なシステムを構成するハードウェア、ソフトウェア開発において高い品質、安全性が求められています。当社では情報系、制御系の別を問わず種々の車載機器開発実績と、設計時の安全機能の取り込みと確認、および安定した品質を提供する開発プロセスによってお客様に最適な車載機器開発ソリューションを提供します。また、自動車だけではなく鉄道、航空等モビリティ全般の構成機器開発技術として展開しています。

※ECU:Electronic Control Unit コンピュータや周辺機器から構成される電子制御ユニット

要素技術のイメージ

当社の特徴、強み

  • 数多くの車載ソフトウェア・ハードウェア開発実績
    ADAS等の走行安全系, EPS等の駆動制御系, HUD等の情報通信系など豊富なECU開発経験があります。
    • ADAS:先進運転支援システム
    • EPS:電動パワーステアリング
    • HUD:ヘッドアップディスプレイ
  • 幅広い業務対応
    ECU開発の要素技術である、回路/実装設計, 筐体設計, ソフトウェア設計, 信頼性評価, センサ取得情報のビッグデータ分析等を組み合わせ、幅広く対応いたします。
  • 品質と機能安全への取り組み
    品質保全としてAutomotive SPICE® 3.1 レベル3を達成、機能安全としてソフトウェア開発にてISO26262最高レベルのASIL Dまでの製品開発が可能です。

モビリティソリューションを実現する、要素技術と開発実績

自動車向け機能安全の国際規格
「ISO 26262」に適合したソフトウェア開発

品質と機能安全への取り組み

車載ソフトウェア開発

モデルベース開発(MBD)により、ソフトウェア開発の効率化を実現!

  • モデルベース開発ソリューションのイメージ
    • 短納期でソフトウェア実装・検証作業を進めたい
    • 評価試験業務の効率化を図りたい
    • 試験方法検討~解析後フィードバックまで依頼したい

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