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活用事例のご紹介③

省力化やヒューマンエラー軽減に貢献する、当社のストレージ解析/制御技術活用例をご紹介します。

No.03
【スムーズな不具合調査を実現!】 ストレージコマンド解析・評価技術

  • ストレージ障害診断
  • SATA, SAS, PCle®, NVMe, USB

概要

OS上で管理される、ストレージに保存されるコマンド情報などをリアルタイムに表示するソフトウエアを開発します。
各種ログ、ストレージアクセス履歴情報などをリアルタイムに収集、解析し、ストレージ内で何が起こっているかを分かりすい形で出力する技術です。ストレージ搭載機器のほか、ストレージ本体の開発における解析サポートや評価用ツールとしても活用いただけます。収集する情報や期間など、お客様の環境と使用機器に合わせた解析ソフトウェアを開発いたします。

活用シーン

■活用いただける業種例

パソコンなどストレージ搭載機器およびストレージ本体の開発、評価、不具合調査 など

  • ■課題

    • ハードウェアのバスアナライザが高く購入できない。バスアナライザほどの解析能力は必要としておらず、コマンドが分かる程度でよい
    • OS、アプリケーションがどのようにストレージへアクセスしているかの生データは取れるが、状況を簡単に把握できない
    • ストレージ不具合の原因特定に時間と手間がかかっている
    • 不具合発生時の環境を簡単に模倣し、簡単に再現テストを実施したい
  • 課題のイメージ
↓

システム構成

取得したデータからコマンドパターンが生成できる為、状況の再現・確認が可能

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