東芝デベロップメントエンジニアリング株式会社

HOMEエッジ&エンベデッドストレージ関連技術活用事例のご紹介①

活用事例のご紹介①

省力化やヒューマンエラー軽減に貢献する、当社のストレージ解析/制御技術活用例をご紹介します。

No.01
【一括管理で効率アップ!】 ネットワーク経由ストレージデータ消去技術

  • 操作ログ管理
  • 状況監視
  • 機器情報取得
  • 概要

    複数のノートパソコンやハードディスクのデータ消去・状況監視・デバイス診断にあたり、ネットワークを介し一元管理できるツールです。通常、各端末に対しUSB接続などで物理的につながった状態で個別に消去作業が必要なところ、ネットワークを構成し、デバイス情報・作業履歴・操作ログなどをサーバーで集中的に管理することができます。人の手による工程を極力減らし、効率化を実現します。

  • DELETE

活用シーン

■活用いただける業種例

データ消去ツール製作、PCデータ消去サービス業、企業の情報システム部門 など

  • ■課題

    • 複数台のPCデータ消去を1台ずつ行うので時間がかかる
    • 作業履歴の管理や消去の進行状況や完了状態を各端末ごとに確認する必要がある
    • 各端末ごとに作業するため作業履歴のマージ等、管理の手間がかかる
    • 誤削除などログ移動のヒューマンエラー
    • 対応できるインターフェースが限られている(例:SATAのみ)
  • 課題のイメージ
↓

システム構成

複数デバイスのデータ消去状況、履歴管理、作業進行を管理サーバで把握できる。SATA/NVMe/SAS/USB/SD・・・など複数のインタフェースに対応!お客様仕様に合わせたシステム設計いたします。

東芝デベロップメントエンジニアリングトップページ | 個人情報保護方針  | サイトのご利用条件

TOPへ