Interview

健康で活動的な人生を
サポートするのも私たちの使命

ソフトウェアエンジニア 2007年入社 ソフトウェア開発
keyword02技術力Technical capabilities

ソフトウェア技術
Software technology

医療・ヘルスケア

健康で活動的な人生を
サポートするのも私たちの使命

医療・ヘルスケアの画像

医療・ヘルスケアの画像 当社は、生体センサや活動量計、眼底像撮影装置の開発経験を活かし、医療・ヘルスケア領域においても存在感を発揮しています。とくに最近では、生体データの取得に適した無線通信規格「SmartBAN(Body Area Network)」対応の実験キットを販売するなど、新たなへルスケアビジネスの創出にも貢献。当社が開発した、心電位、加速度、脈波を測定する複数のセンサと、生体データのゲートウェイとなるハブ、スマートフォンアプリからなる「DME-DH00106」は、医療機器メーカー、医療機関、研究機関などのお客様にご利用いただいています。人生100年時代を視野に健康で活動的な人生をサポートする。人々の命を守り健康に奉仕するのも、東芝デベロップメントエンジニアリングの重要な使命です。


ソフトウェア開発力によって
人々の健康に貢献する

人物の写真 これまで私は、眼底像撮影装置や眼圧測定装置など、眼科向け医療機器から集めたデータを可視化するアプリケーション開発や、医用画像のファイリングシステムの開発に携わってきました。医療機器は年々進化します。当然、新しい機能に対応したソフトウェアの更新が必要になりますが、私たちの仕事はそれだけに留まりません。過去のデータ資産を継承し、診断や治療に活かすことも重要だからです。私たちは、高度医療を支える最新機器の進歩と、医療統計情報とカルテ情報の連動による診断の迅速化、高精度化に貢献しながら、医療現場の実情に合ったソリューションを提供することを目指しています。ソフトウェアエンジニアが果たすべき役割、期待は広がる一方です。私も検査や診断に対する理解を深め、プログラミング技術を通じて医療現場の効率化や患者のみなさんの健康に貢献したいと思っています。

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